日々のあわ

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2007年 03月 05日

「おんぶにだっこ」の使い方

韓国では「外国人登録証」という身分証明書を作らないと
生活できないんですが、その更新が年に1回あります。
更新時には切れる前に契約書とか雇用証明書なんかの書類を揃えて
入国管理局に出頭しなければなりません。

その書類はうちは大学が作ってくれるんですが、
例年ぎりぎりまで日本にいるので
「○○に入管行くので書類作ってください」という連絡ができないのですよ。
否、連絡自体はメールでできますが、
学校の事務は「やり方がよく分からないんです~」と平気で言ってのけるので、
実際に会って頼まないと、なかなか作ってくれないのです。

で、今年。

日本にいる私に代わって、同じく更新手続きにいく同僚が
「ついでにお願いしときましたよー」と書類を事務にお願いしてくれてました。
”ああ、ありがたいこれで今年は(今年も?)手続きがスムーズに行く”と思い、
一緒に入管に行く日まで決めていましたが、
なんと!当日になって熱がでました。

前の日までフルに働き、旅行会社の手違いで
次の日の朝8時半のフライトという強行スケジュールでした。
その日の夜、熱が出ました。37.8度。
慌てて解熱剤を飲み、同僚との夕食に参加。
書類は次の日の朝、一人が学校に取りに行ってくれ、
その後合流して一緒に入管へ行く約束でした。
熱も下がる予定でした。

次の日の朝。
やっぱ出ました、37.9度。
朝同僚に携帯で「ごめん、もしできたら頼んでもいい?」とメールし、
パスポートとお金と今までの登録証をうちまで取りに来てもらいました。
お昼頃メールが。「できたよ!」。
熱にうなされながら「ありがとう!助かった~~」と返事。

後日、ビザ延長手続きが仕上がったパスポートと外国人登録証と
手続きにかかったおつりをもらいました。

つまり今年は、書類作成のお願いを同僚がしてくれ、
その書類を取りに行くのを同僚がしてくれ、
パスポートとお金を持って手続きにいくのも同僚がしてくれたのです。

このような状態のことを「おんぶにだっこ」と言います。
今年はいつもにましておんぶにだっこだったので、
私はこれからしばらくは大盤振る舞いをしなければなりません。
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by schnarak | 2007-03-05 22:42 | korea


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