日々のあわ

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2008年 03月 04日

サクラサク

ご無沙汰です。長いこと放置しておりました。

2月末に教師学のワークショップを受けに佐賀に行っていました。
ワークショップは2泊3日、うち丸2日勉強して、あとは福岡観光しました。
疲れが出始めた2日目の午後、電話が鳴りました。

「4月1日付けで採用ということになりました」

大学に履歴書を送りまくっていた年内、
ぐるぐると回っていた1月、動いては違うと感じていた2月が過ぎ、
ようやく仕事が決まりました。

次の仕事は東京です。
日本語学校の先生で、専任で、IDカード(というか名札)があります。
更に!ボーナスも諸手当てもつきます(多分。まだもらってないから 笑)。
ぐふふ。




ワークショップ2日目の夜、教師学に関連して
博多でモツ鍋を食べながら色んなことを話しました。
(教師学というのは先生と生徒の関係を
どうしたらよくできるかという内容の分野です)

気がついたら焼酎のボトルがキープされていて、
隣の友達は少し涙目で、私は酔っ払って、
3人でなんで先生になったかという話をしていました。

韓国1年目、必死で前に進んでいた頃教えていた学生が
2年目に留学に行き、3年目に上手になって帰ってきました。
その彼を3年目を1年間教えました。
彼の日本語は留学に行っていた間に見違えるほど上手になっていました。
でも性格のせいかクラスでは余り話さない方でした。

最後の期末テストで彼がメッセージを書いていました。

「先生は日本へ行ってもいい先生になると思います」

なんで先生なんて仕事をしているのか未だに分かりませんが、
こんなことを言ってくれる学生がいる以上、
もう辞めることはできません。

辛かった1月、何度学生の顔が浮かんだことか。
部屋に積まれた教材の山を見て、
今ここで辞めることはできないと思い直したことか。

長かった。ほんとに長かった。でも諦めなくてほんとによかった。
日本で日本語を教えたいという思いを持っていた私には、
これからが本当の勝負です。

明日新しい学校に教科書をもらいにいきます。
希望に胸を膨らませているのは、学生だけじゃありません。
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by schnarak | 2008-03-04 23:31 | days


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