カテゴリ:education( 66 )


2007年 05月 13日

OPI

今年の目標の1つであるOPIテスター取得。
今は韓国OPI研究会というところに所属して、資格を取るべく日々奮闘しています。

OPIってのは簡単に言えば、日本語を勉強している人の会話の力を測るテストで、
今は企業や日本語教育団体などで、
コース開始時/終了時のテストとして使われてるみたいです。
韓国だとsansungからの依頼があったと聞いたことがあります。
(その時は依頼が適当だったとかで断ったらしい)

で何をするかと言うと。

ワークショップ(4日間)参加。
練習ラウンドテープ提出(30分×8本)。
本番ラウンドテープ提出(30分×8本)。

だけなんですけどね。

ただテープを提出するだけでなく、レベルを判定して、
各レベルごとに決められた本数のテープを出さないといけないのが曲者。

インタビュー自体は会話の授業のテストをするので慣れてるんですが、
OPIの手順や聞き方、限界の引き出し方、、、などなど
初めてのこともたくさんあり、それを全て30分で終わらせないといけないので、
なかなか提出できるテープが取れないのです。

テープを提出する際も、再度聞きなおし、文字に起こしてから
客観的な証拠を付け加えて出さないといけません。


・・・・・・ああああああ。


3月からテープを取り始め、今50本くらい。
その中で使えるものと言えば、、、10本あったらいい方。
足りないレベルもあり、整理後また取り直し!!というレベルもあります。

最近は通常の授業をこなして、インタビューの日程を組み、
授業の合間に学生に来てもらってインタビューをし、
家で再度聞きなおし、文字に起こして、レベル判定(というか主に反省)。
自分の学生はほとんど取ったので、
同僚の学生や近くの学校に勤める友人の学生という様に、
出張インタビューもあります。

さすがに疲れて、先週は思わずnintendoDSを衝動買いしてしまいました。
今週は江國香織を。

さてさて、今週もがんばりますか。
[PR]

by schnarak | 2007-05-13 11:39 | education
2007年 05月 03日

髪を

髪を切りました。

思えば4年近く髪型変えてなかったんですが、
去年こっちでデジタルパーマかけてからひどく痛んでて。

ロングから肩にかかるあたりまで、ばっさり。


学生の反応は以下の通り。

「あっ!!」(そして、ただ見つめる)

「先生、髪が・・・」(その後は??)

「先生、日本人みたいですね」
(今までは??ちゅーか私髪切る前から日本人なんですけど)


同僚の男の先生の反応は以下の通り。

「雰囲気変わりましたね~」(その先が聞きたいんですが、、、)

(すれ違いざまに何度も振り返る。しかしノーコメント)

(気づかない)

・・・なもんですかねえ、人の髪型って。
でも、自分では気に入ってるので、これでいーんです。
[PR]

by schnarak | 2007-05-03 23:04 | education
2007年 04月 13日

ボーナス

銀行にいったら、大学から50万W振り込まれていました。
なんだろーと思いつつも、 もらえるものはもらっとくべしと思い、
気持ち大目にお金を下ろし、スーパーに買出しに行きました。

買ったのは、お肉、ヨーグルト、スリッパ、折りたたみ傘、CD-R、などなど。
ちょっと奮発して輸入物チーズ(6500W)も買いました。
レジのお姉さんに「これチーズですか?」と聞かれました。
50万Wで気が大きくなって買ったものが、輸入物チーズとはさすが庶民です。

帰ってから携帯を見てみると、大学からメールが。

「大学評価で最優秀賞をいただいたので、、、」

あーなるほど。

しかもいただいた最優秀賞は、
ソウル大や高麗大などの国内トップクラスの大学を省いた大学評価
でいただいた最優秀賞なはず。
喜んでいい、の、、、、か???

輸入物チーズが複雑な味になりそうです(笑)。
[PR]

by schnarak | 2007-04-13 16:21 | education
2007年 04月 05日

実習生、無事帰る

先ほど実習生を見送りに近くの駅まで行ってきました。
実習生は大きいスーツケースをお土産で一杯にして、帰って行きました。

去年の夏に企画し、年末辺りから動き始め、ようやく終わった教育実習。
今日は「帰りたくない~」を連発していた彼女たち、
今日は涙で顔がぐしゃぐしゃでした(笑)。

学生たちの笑顔、実習生たちの笑顔だけで、私は満足です。
来てくれてありがとう!
とりあえず、今夜は思う存分寝させてもらいますヨ。
[PR]

by schnarak | 2007-04-05 22:22 | education
2007年 04月 01日

パーティ

週末、我が家でパーティをしました。
人を呼んでわいわいするのは割と好きなんですが、
学生をうちの呼ぶのは初めてです。

実習に来ているH大の学生二人と
そのホームステイ先をもてなすという趣旨だったんですが、
ホームステイ先の家族は一人しか来られず、
みんなで作って食べるパーティになりました。
同僚の指導教官も来韓されているとかで
途中から飛び入り参加でみんな大喜びでした。

メニューは以下のものです。
学生→キムチチゲ、トッポッキ、チャプチェ、キムチジョン
H大の学生→お好み焼き、肉じゃが
私→じゃがいもコロッケ、ちらしずし、ほうれん草のサラダ

同僚の指導教官とステイ先の学生がそれぞれケーキを持ってきてくれ、
みんなで食べたのですが、残りました。
ピースなのに、1ホール分あります(笑)。

いつもは一人で暮らしているスペースに総勢10人以上。
なんだか部屋が喜んでいる感じがしました。 また時々しようっと。
c0048158_16103999.jpg

[PR]

by schnarak | 2007-04-01 16:21 | education
2007年 03月 29日

問題の『日本語教育学』のその後

新学期が始まり、そろそろ一ヶ月が経とうとしています。
今学期は教育実習に加えて『日本語教育学』という科目を持つことになり、
かなりどきどきスタートでした。

韓国での日本語教員試験の過去問を見ながら、
手元にある使えそうな教科書を見ながら、
何度も何度もシラバスを作り直し、
ネイティブの同僚に何回くらい担当してもらえるか打診し、
何とか始まった科目ですが、今のところ何とか無事に来ています。

1週間の授業は1時間コマと2時間コマの2回。それを4人で分担します。
タイトルが『日本語教育学』なので、一応私が半分。
残りを一人4時間ずつ3人の先生で分担してもらっています。

当初「過去問対策をしてください」と言われていて、
韓国で発売されている教員採用試験の過去問を見ていたのですが、
日本でされている日本語教育能力検定試験の問題よりもひどい。
雑多に広すぎて、何をどう対策したらいいのか全く分かりません。

どうしようもないので、国際交流基金ソウルセンターの先生に相談し、
教材をお借りしたり、現職者教師研修の内容を聞いたりしていると
ぼんやりとイメージが掴めて来ました。

最終的に、過去問対策は意識しながらも、
必要な現場で必要な知識も身に着けてもらい、
かつ、ネイティブの先生方の連携プレーという「あわせ技」で来ています。
この「あわせ技」についてはまた別エントリーで。

私の授業は、シラバスや教室活動などについての講義&グループワーク、
語彙・文字の指導、書くことの指導、話すことの指導など、
4技能(話す、書く、読む、聞く)を中心に、
それぞれの指導法について簡単に噛み砕いて説明した後で、
実技中心の活動をさせています。

とはいえ、一応過去問も意識したといえるように、
毎回の授業レジュメには該当分野の問題を1問~2問つけています。
これが定期テストに出るのだよ~♪

毎回授業後に感想を4段階で評価してもらっているのですが、
はじめは「よく分からない」「余り分からない」が多かったのが、
「よく分かる」「まあまあ分かる」が大部分になるようになりました。

---------
今日一人の学生が他の先生の部屋に質問に来ていたときのこと。
彼女は日本語もよくできるし、難しい質問も多いのですが、
そんな彼女に聞かれました。
「教育学の授業は来期もあるんですか」

今学期受けている授業の中で一番おもしろい授業なんだそうです。
うふふふ。
来週もがんばろっと。
[PR]

by schnarak | 2007-03-29 20:09 | education
2007年 03月 01日

うれしかったのです

今学期最も頭を抱えていた「日本語教育学」。
3時間×15週で、めちゃくちゃ範囲の広い試験の対策をしてくださいといわれて、
何をどうしたらいいのか困っていた科目。

先週末の研究会で少しヒントをもらい、
ネイティブの先生たちのミーティングで提案してみた。
「とりあえず試験対策は私が出来る部分をやりますので、
その試験範囲に興味を持たせる話を少ししてもらえませんか」

私がどんなスタンスでその話をお願いしようと思ったのか、
どんな話をしてもらいたいか、などを話すと、色んな話が出て盛り上がり、
初めは「2時間だけでいいですかぁ?」と少し面倒そうだった先生も
最後には「2時間でも4時間でもいいですよ」と明るい顔をされていた。

私が一人でやる方が絶対楽。
だけどどうしてもネイティブの先生たち全員でその授業を担当したかった。
日本語を教えるようになった経緯に色んなバックグラウンドがあるにしろ
今日本語を教えている理由はきっと同じはず。
そこを共有したかったんだと思う。

とりあえず道が見えてきた感じ。
今からもう一度シラバスを立て直して、
それぞれの先生が自分の専門の話を学生として、
一番楽しいと思える授業ができるような流れを作る。
学生には、「日本語教育学っておもしろいな~」と思えるような授業にしたい。
(そしてできたら試験対策も・・・汗)

教育実習に並び、今学期の最大ミッションです。
[PR]

by schnarak | 2007-03-01 00:05 | education
2006年 12月 26日

学生のツボ

昨日こっちに来ていた学生(女3・男1)と会いました。
ラーメンを食べ、その後街をぶらぶら。
歩いているとドラッグストアの前で人だかりが。
女の子たちが吸い寄せられるように近づいて行きました。

きれいめお兄さんがマイクをつけて話しています。
台の中にある化粧品を手に取りながら、
お兄さんのうまいトークににやにやしていると、小さい袋が配られました。
その中に配られたサンプルをいれるんだそうです。

目の前にある商品はいつもらえるのかとドキドキしながら
お兄さんから小さいサンプルをもらい、袋に入れる。
何種類かのサンプルをもらったあと、ついに話題が目の前にある商品へ。

キターーー!!と思っていると、 「ほしいものを指してください」。
「福袋と美白化粧水の両方ほしい人、手を挙げてください」などと散々じらされた後で、
「こちらの化粧品はタイムサービスで特別に30%オフでご提供します」とな。

その話を聞いた途端、学生が「先生、行きましょう」。
ついさっきまでサンプルをもらうために何度も手を出していたのに、、、
じらされてるときは「日本語が速いので分かりません」って言ってたのに、、、
人通りの多い道でしばらくみんなで大笑いしてしまいました。

ちなみにサンプル獲得数。
学生A・・・4個
学生B・・・3個
学生C・・・3個
私  ・・・2個

学生は「私たちは韓国人ですから!」と笑い、
サンプルを4個取った学生が、私に1個くれました。 うーん、負けた。。。
[PR]

by schnarak | 2006-12-26 11:15 | education
2006年 12月 23日

地元で学生に会う

先週末から冬休みに入り、ソウルでの予定をキャンセルし
早々に日本に帰ってきています。

なぜかというと、地元広島でうちの学生が研修を受けているからなのです。
アレンジなどは韓国人の先生がされているので
表向き私は全く関与していないことになっているんですが、
実際は(少しだけ)お手伝いをしています。
一時帰国を早めたのも、学生の様子を見に行くため
(という理由ですが、ほんとは 日本に早く帰りたかったからだったりして 笑)。

今回の研修先では学生時代にアルバイトをしていたということもあり、
先生方とは顔見知り。SOSの連絡があって何もしないわけには行きません。

学生のレベルや性格、教科書などの情報、
どんなプログラムなら学生全員のためになるような研修にできるか、
ということまで相談を受けました。

当の韓国人の先生は、そういうアレンジに慣れていないのか、
学生が海外旅行保険に入っていなかったり (研修先では必須)、
研修後の予定の指示がなかったり
(年末年始なので日本でだとチケットが取りにくい)と、
研修先のからしたら「あり得ない」レベルでのミスが続出。
かなりきつく絞られたそうです(笑)。

今日は研修の最後の発表会がありました。
写真を撮ったので、韓国にいる他の先生方に送ろうかと思っています。
研修をアレンジするのは大変だけど、 学生にはいい機会なので、
できたら今後も続けられたらと思っています。
そのためには今回広島で学生が何をしたか、
どんなメリットがあったかを伝えることが必要なんじゃないか、と。

先生たちの間にある溝に挑戦してみます。
[PR]

by schnarak | 2006-12-23 00:08 | education
2006年 12月 04日

来期、新しい科目を持つみたいですよ

今日は仕事の話。

今週から期末テストに合わせて、
来期の時間割作成作業もしています。
今年は「秘密兵器」を投入したので、かなり楽だった、はず。
「秘密兵器」が気になる人は個人的にコメントください(笑)。

事務からもらった担当科目と時間数を見ていると、
見慣れない科目が。

「日本語教育学」


日本語教育学???!
うちの大学、昨年度からカリキュラムが変わり、
日本語教員養成過程の単位が取ることができるようになりました。

日本語教員養成課程とは、、、
日本で教員採用試験を受けるときには
教職単位を取っていることが必須なのと同じで、
韓国で日本語教員の免許を取るためには
大学で日本語教育の教職単位を取らなければならないということなんだそうです。
あ、でも担当する予定の科目はその教職科目に準ずる扱いだけど、
教職科目ではないそうです。

学生にとっては、新しい内容を、自分が今勉強している日本語を使って
二重に勉強することになるので、「日本人じゃなくて韓国人の先生がした方がいい」と
何度も主任(とその科目を作った先生)に食い下がったんですが、
韓国人の先生は既に持ち回りで教職科目を持っていること、
非常勤の先生に頼むよりは専任の先生に日本語教育学が専門の人がいれば
その人に頼む方がいいという言い分で、
とりあえずネイティブで決めるということになりました。

で、日本人の先生方でのミーティング。
その科目をどう扱うかで散々もめ、他の科目とのバランスも考えて
色んな提案が出たんですが、決まらない。

そこで自己申告。
「ご存知だと思いますが、
実は私の専門は日本語教育なんです(と第二言語習得)」
(他の同僚は、対照言語学、朝鮮文化、古典文学が専門)

そこで、同僚が一言。
「自己申告は楽ですねえ~(ニヤリ)」。


・・・あああ、やっぱり言うんじゃなかった(涙)。


結局私が主に授業をすることになりました。
一人で新しい科目を持つのは自信がないので
同僚がそれぞれの専門の話を2時間ずつくらいしてもいいという条件付きで。
そういう形になるか私が一人で持つかはまだ未定ですが、
どっちにしても気が重いのは言うまでもありません。

もし(海外で)現地人学生/教員に対して、
日本語教育をしたことがある/している、という方がいらしたら、是非紹介してください。
お礼にキムチ送ります(笑)。

ああ、ラーメン食べたい。。。(←現実逃避)
[PR]

by schnarak | 2006-12-04 23:11 | education