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2006年 11月 30日

わたしつかれましたわ

上から読んでも下から読んでも「わたしつかれましたわ」、、、
かなーと思ったんですが、違ってました(笑)。

今日はほんと忙殺される一日でした。
授業は4時間、それほど大変ではないんですが、それ以外のことで。

明日までに出さないといけない書類があり、
朝からそれをみんなで作っていたんですが、
平行して私はテストを仕上げる作業もしてました。
まあようは忙しかった、と。

同僚が年上ということもあり、なにを言うか、そしてどう言うかに
頭を悩ませることがあります。
同期いわく「言わずに溜めるたちだから言った方がいい」そうなんですが、
言えないのよ~~(涙)

相手に非があるように自分にも至らないところがたくさんある、
と思うと言えなくなってしまいます。
で一度言えないと、その後もずっと言えない。
言えないから自分の中に電気が溜まり、周りに放電してしまいます。

あー思い出すとまた放電しそうです。
でももう家なので、誰も感電せずに済みますから安心してください(笑)。

自分の気持ちを相手の気持ちを損なわずに伝えるのってむ~つ~か~し~
先人の知恵を借りたいものです。
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by schnarak | 2006-11-30 23:56 | education
2006年 11月 20日

今日のにやり

今日も学校関係の話題です。

2年生の会話クラスで「~と思います」をしたんですが、
「韓国でどこが一番きれいだと思いますか」という例文でQAをしていました。

「チェジュ(島)が一番きれいだと思います」
・・・んー行ったことないけど、きれいだって言うよねえ。行きたいなあ。

「○○(自分の地元)が一番きれいだと思います」
・・・うむうむ、いかにも韓国人ですな。

会話の授業なので、授業中居眠りをしている学生や
ぼーっとしている学生がいたらすかさず当てます。
今日も隣の友達と話している学生がいたので、当てました。

私「韓国でどこが一番きれいだと思いますか、はい、イさん」
「・・・(にやり)ドクト[独島;日本名・竹島]が一番きれいだと思います」

ほほーそうきたか。
最近授業中目が合うと、にやっとするのには訳があったんですね。
でも先生、そのくらいじゃへこたれません。みんなでコーラスです。

私「はい、言ってください。『韓国でドクトが一番きれいだと思います』」
学生全員「韓国でドクトが一番きれいだと思います」

ドクトたって、地名だし、どうせ行ったことないでしょー(私もナイけど)
これはただの代入練習なので、このくらいじゃ指名が減ったりしません。
ふふふふ。来るならこーい!!
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by schnarak | 2006-11-20 22:01 | education
2006年 11月 19日

単細胞遊戯マイクロ王!

少し前のことになりますが、アサヒコムでおもしろい記事があったのでご紹介。
その名も単細胞遊戯マイクロ王!

こういうの大好き!
何が好きって、その専門性と合理性です。

この「単細胞遊戯マイクロ王!」を作ったのは
神戸大理学部の洲崎敏伸助教授のグループだそうです。
教科書には載ってない単細胞動物の特徴までカードに載ってたりして。

「例えば、ミドリゾウリムシは、体内に光合成をするクロレラを持っているので、
ゲームの「場」が昼なら特別効果として体力値は2倍に。
日光が当たっていない方が活発なアメーバは、夜設定だと攻撃力が3倍になる。」

こういう細かいところにも凝ってるあたり、ツボです。じゅるり。
ちびっこに人気のカブトムシとか、きれいな熱帯魚じゃなくて、
微生物ってあたりがたまんないっすね。売れなさそうだけど(笑)。

何かを学ぶときって、「覚えなきゃ!」と思って覚えたことと、
「へーそうなんだ」と思いながら覚えたことって定着率が違うと思うんです。
ゲーム仕立てにして遊びながら生物の勉強もできたら、
これは一石二鳥じゃないですか!

「昔さーこういうカードゲームがあって、むちゃくちゃ強かったやつがいたんだけどさー
そいつこないだ××を開発した○○博士なんだよ~」
とかがあるかも!(ないかも?)

サイトに載っているミドリムシのカードは少し生々しいですが、、、
こういう教材作りたいなあ~
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by schnarak | 2006-11-19 21:09 | education
2006年 11月 04日

ついにきました

以前エントリーした彼の話ですが、先日ついに来ました、「デートのお誘い」が。
しばらく質問にも来ないし、伝わったかなーと思っていたんですが。
(このメールには後日談があって、その後の彼からの返信に
同じ学年の女の子と一緒に漢字の試験を受けると書いてあり、
私はひそかに『好きな子ができた?』と喜んでいたのですが、真相は不明)

宿題をレポート用紙に書いて提出してもらっているんですが、
そのレポート用紙の一番下にデートのお誘いがありました。

「先生!○月○日に私とデートしませんか?
インチョンでオーケストラの演奏会があります。
私は私のフルートの先生から招待をいただきました。
私はそのコンサートに必ず先生を招待したいです。
返事はこの宿題の紙に書いてください」

コンサート自体には興味はあるんだけど、インチョンって遠いし、その日予定あるし、、、と
断る以外選択肢はないつもりでいるんですが、どうなんでしょうねえ、こういうの。
色んな状況があるとは思いますが、
基本的には学生との恋愛について私は反対派です。
学校ではそういうスタンスでいるつもりなんですが、
それでもそういう感情を持っている学生がいるとすれば、
その原因を考える必要があると思います。

彼がまだ復学する前に研究室でフルートを吹いてくれたのを喜びすぎたかな・・・
2学期になってすぐ研究室に来たとき、遊びすぎたかな・・・
授業中に気が付かないところで何かしたかな・・・

とりあえずしばらくはジャケット必須で、先生らしくいくことにします。
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by schnarak | 2006-11-04 12:17 | education
2006年 10月 22日

ある学生の話

2学期が始まって、新しい学生が何人か復学してきました。
韓国では休学→復学は割と普通に認められています。
復学する理由は様々です。兵役、就職、留学、家庭の事情。。。

2学期になってよく部屋に来るようになった学生Jさんは、
兵役の後、1年間会社で働き、その後2学期から復学してきました。
マジメでよく勉強します。一人で勉強して、その質問を持ってきます。
日本語は上手ですが、マジメで冗談が通じないタイプです。
それでも質問は毎回ちゃんと持ってきます。
多いときで週に2,3回、少ない時でも週に1度は必ず研究室に来ます。
(それ以外に授業で週2回は会う)

2学期になっても夏休み気分を引きずっていた頃は、
部屋に来てひとしきり質問した後でもそのまま部屋にいるので、
仕事を手伝ってもらうこともありました。

仕事が忙しくなって、他の先生が部屋にいたり、私がばたばたしていると、
質問だけして帰っていくようになりました。

代わりに、モノを持ってくるようになりました。
実家で取れた栗、麦、決明子(お茶にして飲むと、目にいいらしい)。人形の置物。

最近は質問もメールでしてくるようになりました。
今日の質問は「瞳を閉じて」の歌詞チェック。
「これを聞きながらメールを書いています。先生もこの曲を知っていると思います。」


・・・ここまで来ると彼の好意は否定できない気がしています。
他の先生たちにも冷やかされますが、
私に恋人がいる/いないに関わらず彼の好意は受け入れられません。
立場上ということももちろんありますが、全く好みじゃない。

彼が何となくでも気づいてくれるといいんですが。。。
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by schnarak | 2006-10-22 15:20 | education
2006年 10月 08日

明日の授業

今作文のクラスを持っています。

作文といっても、ただレポートみたいなのを書いて、添削して返して、、、の
繰り返しではおもしろくないので(何より70人分添削するのが大変)、
今学期はメールの書き方を勉強しています。

例えば、
①日本のホテルに予約する
②(返事が遅れたことの)謝りのメールを送る
③プレゼントのお礼のメールを送る
④日本の会社に採用について問い合わせる
などです。

で、今ちょうど①が終わった辺りなんですが、
一度実際に予約をしてもらおうと企んでいます(最後にはキャンセルします)。
予約をする前に、部屋があるかどうか聞いて、予約して、、、と色々考えると
何度かメールが往復するんですが、学生が気にしていたのはキャンセル料。

・・・んー確かにね。

予約しといてキャンセルするのはホテルの人にはとーっても申し訳ないんですが、
(関係者がブログの読者にいないことを祈ります)
海外で勉強している学生にとっては、生の日本語に触れる絶好の機会なんです。

言葉の学習って教室の中だけでは不十分だと思うんです。
もちろん宿題も課題もやってもらうけど、
何よりも本人のやる気が一番大事だと私は思ってます。
そのやる気を出させるには、日本語を使って
日本人と会話するのが一番!という訳なのです。

だから、もし「キャンセル料がかかります」って言われたら、
私が間に入って事情を説明することを学生に伝えました。ドキドキ。
ホテルの人はやさしい人が多いから事情説明したらきっと分かってくれるさ、と
バイトしてたホテルの人たちを思い出しながら、期待してみたり。

あーでもドキドキします。
学生がびっくりしてひいちゃったらどうしよう。収集がつかなくなったらどうしよう。
うまく行きますように。
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by schnarak | 2006-10-08 22:30 | education
2006年 08月 09日

鼻息と「こんにちは」

帰国してからも、少しですがお仕事をしています。
本業と同じなので、余り休んだ気にならないのは気のせいでしょうか。。。(涙)

まあそれはさておき。
今教えているのはカンボジアの人たちが二人。
クラスの一人はできないおじさん(40歳くらい)です。
何がすごいってクラスの人数もですが、そのおじさんのできないっぷりもすごいです。

でもね、彼、人と話がしたい気持ちは人一倍あるんですよ。
だからクラスにいる20代の男の人より英語使えるし、
日本語でもタスクのときはノリノリです。

で、彼の話です。
今日は電話をかけて人を呼び出してもらうというタスクだったんですが、
とにかく上がり症な人たちなので、教室でできててもカメラを回すとできなくなったり、
教室外の人と話すと途端に話せなくなったりします。
今日もそうでした。

まず、電話口では「もしもし、○○先生お願いします」といわないといけないところを、
「もしもし、○○お願いします」と言っちゃいました。
練習のころから間違っていたので、間違えるかもと思ってはいたんですが、
とりあえず電話口に出ていたのが本人じゃなかったのでOKにしました。

そして、用件を伝えて、電話を切るところ。
彼としては電話を切るタイミングが分からなかったらしく、
「それでは失礼します。またかけます」「はい、じゃあさようなら」という
一連の会話が済んだ後も、しばらく受話器を抱えて立ったまま。

私がカメラを回しながら、”もういいよ、受話器置いて!!”と
ジェスチャーで必死に伝えるもむなしく、10秒近く経過。


その後、彼は追い討ちをかけるようにこう言いました。


「こんにちは」



そして、ガチャン。




爆笑。

フィードバックをしながら、笑いをこらえるのが大変でした。
休み時間になって、その電話に出てくれた人に感想を聞きに行きました。


「何が怖いってね、電話口の鼻息が一番怖かったよ~
しかも、『こんにちは、ガチャン』だし、いたずら電話みたいだった~」(爆)
(注;彼女も日本語の先生です)



みんなでバカウケ。笑い殺されるところでした。
日本語の表現とかは私にも多少責任はあるものの、
鼻息までは指導できないからな~
(彼は何度も説明し練習したにも関わらず、
電話を切るタイミングが分からなかったそうです)

外国語を話していると、思わぬところで緊張して、
気づかない間に鼻息が荒くなっていることもあると思います。
そして、唯一頭に残っていた語彙が
会話を始めるときに使う語彙だったということもあると思います。

それでもいいのです。それでも英語を話さず日本語を最後まで話したSさんはエライ!

でも、このブログをお読みの皆さん、もしそんな電話がかかってきたら
ちょっとだけでいいので、大目に見てあげてくださいね。
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by schnarak | 2006-08-09 23:13 | education
2006年 05月 14日

視界の広がり

日曜日の昼下がり、うだうだしてます。
マジメに仕事のお話です。

外国人に日本語を教える仕事をしているせいか、
友人が世界中に散らばっていることが多い。
私は韓国にいて、友達は日本、中国、タイ、ラオス、シンガポール、マレーシア、アメリカ。

「あの人は今どうしてるのかな~」と思ってググってみたら、
アメリカにいた筑波にいた、みたいな。

あーそういえば、タイで遊んでた頃、
アメリカの大学院に行きたいって言ってたなーとか思い出してみたりして。
そのまま音信普通になってたけど、
ばったりアメリカの学会で会ったらびっくりするだろうなー(行かないけど)

組織の中に入ってしまえば、その人のキャラを上の人が見て、
色んな仕事が与えられて、「じゃあ次は南米いってらっしゃい」「あなたはアジアね」
みたいなことになるんだろうけどね。

昨日の学会に、日本の大学のビックネームな先生が来られていて
講演で今の日本語教育界の問題点を少しお話されてました。

・大学が日本語教師を養成しても、
 今の日本語学校にはその先生たちを受け入れるだけの容量がないってことを、
 大学関係者はそれほど由々しき事実として捉えていない(または余裕がない)
・海外から二世三世が入ってきて、
 日本語も母語もあやしい子どもがどんどん増えていってる(ダブルリミテッド)

こういうのって上(=政府)が動かないと変われないんだよね、と思う。
そのビックネームな先生は日本の今のこの状況を変えるには
海外からの情報だとおっしゃってましたが、うん、まあ確かに。

さてさて、来年のあたしはどこにいるんでしょうねえ。
ひとまず今週の授業の準備をするとしますか。
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by schnarak | 2006-05-14 16:17 | education
2006年 05月 14日

無事しゅーりょー

韓国では初の学会発表、無事に終わりました。
無事に、というか何とか、、、、というか、まーとりあえず終わりました。
(終わったことは今更どうにもできないので、水に流すとして)

発表に関する反省は色々ありますが、大きな収穫がありました。
来てからずっと”早く帰りたいな”とかいう
”韓国には根を張らないぞ”的なネガティブな姿勢だったので、
韓国での日本語教育には実のところ余り興味がありませんでした。
教歴がつめればいいや、くらいにしか思ってませんでした(ごめんなさい)。

今日初めて韓国での学会発表を経験して、所属と名前を公にしたことで
「韓国の○○で働いてました」って言えるような仕事をしないとと思うようになりました。

今のままでは日本には帰れません。
自分でやってることの結果を見ないと日本には帰れません。

ひとまず今日は大きな気づきがあったことが収穫。
頑張ろうと思わせてくれた友達、学会で出会った人たちに感謝。
その感謝の意味も込めて、帰りにケーキを買って帰り、
発表の準備を手伝ってくれた同僚に報告に行きました。
久々の(まともな)ケーキ、おいしかった~!

また明日から頑張りますよ~
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by schnarak | 2006-05-14 00:41 | education
2006年 05月 10日

別にいいんですが

自分へ。

少しでも仕事が増えるとパンクしそうになる(=体調を崩しそうになる)のは、
やっぱまずいんじゃないでしょうか。
仕事の量、って話ではなく、要領とかって話なんだけど。

でも。
今日も一日よくがんばりました!
それではお休みなさい。
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by schnarak | 2006-05-10 00:45 | education