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2006年 12月 26日

学生のツボ

昨日こっちに来ていた学生(女3・男1)と会いました。
ラーメンを食べ、その後街をぶらぶら。
歩いているとドラッグストアの前で人だかりが。
女の子たちが吸い寄せられるように近づいて行きました。

きれいめお兄さんがマイクをつけて話しています。
台の中にある化粧品を手に取りながら、
お兄さんのうまいトークににやにやしていると、小さい袋が配られました。
その中に配られたサンプルをいれるんだそうです。

目の前にある商品はいつもらえるのかとドキドキしながら
お兄さんから小さいサンプルをもらい、袋に入れる。
何種類かのサンプルをもらったあと、ついに話題が目の前にある商品へ。

キターーー!!と思っていると、 「ほしいものを指してください」。
「福袋と美白化粧水の両方ほしい人、手を挙げてください」などと散々じらされた後で、
「こちらの化粧品はタイムサービスで特別に30%オフでご提供します」とな。

その話を聞いた途端、学生が「先生、行きましょう」。
ついさっきまでサンプルをもらうために何度も手を出していたのに、、、
じらされてるときは「日本語が速いので分かりません」って言ってたのに、、、
人通りの多い道でしばらくみんなで大笑いしてしまいました。

ちなみにサンプル獲得数。
学生A・・・4個
学生B・・・3個
学生C・・・3個
私  ・・・2個

学生は「私たちは韓国人ですから!」と笑い、
サンプルを4個取った学生が、私に1個くれました。 うーん、負けた。。。
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by schnarak | 2006-12-26 11:15 | education
2006年 12月 23日

地元で学生に会う

先週末から冬休みに入り、ソウルでの予定をキャンセルし
早々に日本に帰ってきています。

なぜかというと、地元広島でうちの学生が研修を受けているからなのです。
アレンジなどは韓国人の先生がされているので
表向き私は全く関与していないことになっているんですが、
実際は(少しだけ)お手伝いをしています。
一時帰国を早めたのも、学生の様子を見に行くため
(という理由ですが、ほんとは 日本に早く帰りたかったからだったりして 笑)。

今回の研修先では学生時代にアルバイトをしていたということもあり、
先生方とは顔見知り。SOSの連絡があって何もしないわけには行きません。

学生のレベルや性格、教科書などの情報、
どんなプログラムなら学生全員のためになるような研修にできるか、
ということまで相談を受けました。

当の韓国人の先生は、そういうアレンジに慣れていないのか、
学生が海外旅行保険に入っていなかったり (研修先では必須)、
研修後の予定の指示がなかったり
(年末年始なので日本でだとチケットが取りにくい)と、
研修先のからしたら「あり得ない」レベルでのミスが続出。
かなりきつく絞られたそうです(笑)。

今日は研修の最後の発表会がありました。
写真を撮ったので、韓国にいる他の先生方に送ろうかと思っています。
研修をアレンジするのは大変だけど、 学生にはいい機会なので、
できたら今後も続けられたらと思っています。
そのためには今回広島で学生が何をしたか、
どんなメリットがあったかを伝えることが必要なんじゃないか、と。

先生たちの間にある溝に挑戦してみます。
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by schnarak | 2006-12-23 00:08 | education
2006年 12月 18日

冬休み

今週から晴れて冬休みに入りました。
冬休みに入る前には期末試験があるんですが、今日は2年生の会話テストでの話。

「冬休みに何をしたいですか?」
「・・・軍隊へ行きます」

おお、そうだった。彼らには兵役があるんだった。
韓国には徴兵制があるので、大学1年~2年のうちに
男の子は2年間軍隊に行くことが多いです。
一緒に勉強できたのも束の間、せっかく日本語で話ができるようになったのに、
軍隊の厳しい生活で忘れちゃうんだろうね。
「体と心に気をつけて、がんばってくださいね」と送り出します。


気を取り直して、次の学生。

「冬休みに何をしたいですか?」
「・・・目を大きくしたいです」

?!なるほど、目の手術ね~さすが整形美人の多い国、韓国です。
今回の学生で自己申告をしたのは一人だけ。
さー新学期には何人の目が大きくなってるかな。

目もですが、鼻の手術もすることがあるそうです。
鼻にしても目にしても、麻酔が切れたらむちゃくちゃ痛いとか。
「頭が痛いときは体全部が痛いです」
と鼻に耳の軟骨を移植した学生は力説しておりました。
うんうんそーだろうよ。
先生はその鼻が崩れないことを祈ってますヨ。
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by schnarak | 2006-12-18 14:48 | korea
2006年 12月 11日

鳥インフルエンザ続報

我が家にはいまだに卵禁止令が出ているので、
主に朝ごはんのメニューが変わってしまいました。

でもそれ以外のメニューは余り変わりません。
学校に来ているときは、みんなで鍋物の配達を頼むし、
キンパプ(海苔巻き)も食べます。
午後からの日は途中のお弁当屋でチキンマヨ弁当を買って、
部屋で食べてから仕事にかかります。
チキンマヨ、おいしいんだよね~今日も食べました。

今日は、まだ完全に揚がっていない赤身の肉があり、2切れほど避けて食べました。
・・・あ、赤身の肉??!

鳥インフルの予防は完全に火を通すことだったはず。
おおお、ついにチキンマヨも禁止か(涙)。
そして、また発見。

こりゃー禁止令、延期かも。
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by schnarak | 2006-12-11 14:47 | korea
2006年 12月 04日

来期、新しい科目を持つみたいですよ

今日は仕事の話。

今週から期末テストに合わせて、
来期の時間割作成作業もしています。
今年は「秘密兵器」を投入したので、かなり楽だった、はず。
「秘密兵器」が気になる人は個人的にコメントください(笑)。

事務からもらった担当科目と時間数を見ていると、
見慣れない科目が。

「日本語教育学」


日本語教育学???!
うちの大学、昨年度からカリキュラムが変わり、
日本語教員養成過程の単位が取ることができるようになりました。

日本語教員養成課程とは、、、
日本で教員採用試験を受けるときには
教職単位を取っていることが必須なのと同じで、
韓国で日本語教員の免許を取るためには
大学で日本語教育の教職単位を取らなければならないということなんだそうです。
あ、でも担当する予定の科目はその教職科目に準ずる扱いだけど、
教職科目ではないそうです。

学生にとっては、新しい内容を、自分が今勉強している日本語を使って
二重に勉強することになるので、「日本人じゃなくて韓国人の先生がした方がいい」と
何度も主任(とその科目を作った先生)に食い下がったんですが、
韓国人の先生は既に持ち回りで教職科目を持っていること、
非常勤の先生に頼むよりは専任の先生に日本語教育学が専門の人がいれば
その人に頼む方がいいという言い分で、
とりあえずネイティブで決めるということになりました。

で、日本人の先生方でのミーティング。
その科目をどう扱うかで散々もめ、他の科目とのバランスも考えて
色んな提案が出たんですが、決まらない。

そこで自己申告。
「ご存知だと思いますが、
実は私の専門は日本語教育なんです(と第二言語習得)」
(他の同僚は、対照言語学、朝鮮文化、古典文学が専門)

そこで、同僚が一言。
「自己申告は楽ですねえ~(ニヤリ)」。


・・・あああ、やっぱり言うんじゃなかった(涙)。


結局私が主に授業をすることになりました。
一人で新しい科目を持つのは自信がないので
同僚がそれぞれの専門の話を2時間ずつくらいしてもいいという条件付きで。
そういう形になるか私が一人で持つかはまだ未定ですが、
どっちにしても気が重いのは言うまでもありません。

もし(海外で)現地人学生/教員に対して、
日本語教育をしたことがある/している、という方がいらしたら、是非紹介してください。
お礼にキムチ送ります(笑)。

ああ、ラーメン食べたい。。。(←現実逃避)
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by schnarak | 2006-12-04 23:11 | education